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「かごしまの民具 鹿児島民具博物誌」鹿児島民具協会編 慶友社 1991年

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昭和50年代に発足した鹿児島県(奄美、トカラ含む)の民俗学研究の一環として生活道具を研究する
「鹿児島民具学会」が、南日本新聞に連載された記事をもとにその研究の集成として発行した大判の解説書です。
農業、衣類、食事、住居、漁業、林業、運搬、諸職、信仰、行事等、約200項目について写真や図とともに解説しています。
430p

在庫あり

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説明

鹿児島の伝統的な生活道具や信仰、風習について、南日本新聞に長年にわたって連載された記事をもとに編纂された、民具の総合的な解説書です。鹿児島(薩摩)には「成形図説」という寛政年間に島津氏が作らせた民具の図録がありますが、この本はまさにその後裔となる詳細な研究の結果が、分かりやすく表されています。
農具、衣類、食、住、漁業、林業、運搬、諸職、行事、信仰のカテゴリーに分けられ、約200項目の道具が解説されています。
これらはその「名称」こそ薩摩地方のものですが、実際は全国的に存在するものも多く、また鹿児島本土には弥生風の農具が多いが諸島には縄文風の農具が多い等、日本の文化全般を研究するのにも適した貴重なものです。例えばぼろを継ぎ合せた作業着は鹿児島では「ドンザ」ですが、全く同じものが「ドンジャ」として津軽にも存在したり、吉備地方やアイヌにもある「イワナ」(サウナ)、「センビキヅカ」と呼ばれるイノシシを千匹狩るごとに石象を立てて祀るものは宮城県にもあります。
419p(索引除く)

追加情報

重さ 1170 g
大きさ 26.5 x 19.2 x 3.0 cm