前掛け「ヒロポン」(Canvas work apron”Hiropon the stimulant”)

¥3060

昔ながらの素材と手法で作られた、日本伝統の作業用エプロン「前掛け」です。硬い帆布の両面を染め抜く伝統的な手法は、現在日本国内で一か所しか行っていません。
エプロンとしてはもちろん、リメイクの素材としても使えます。
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説明

「前掛け」は本来和装の一部として、家事を行う際の汚れよけや作業の際にすそがはだけるのを防ぐため等に用いた紐つきの長い布で、津軽地方、南部地方では細かい刺繍を入れた繊細なものも多く使われていました。家事用の前掛けは柔らかい薄手のものが多いのですが、現在「前掛け」と言って思い浮かべるのはこのような文字の入った厚い生地の商人前掛けだと思います。
このような前掛けは厚い木綿生地(帆布)で作られているので、家事用の薄い前掛けと区別するため「帆前掛け(ほまえかけ)」とも呼ばれました。
 これは主に商人や職人が作業中に汚れを防ぐため、荷物を持つ際に膝(と着物)を保護するため、そして商家などでは従業員と他家の者を区別するために、外出時に商店や商品の宣伝をするために使用されました。紺地に白抜きで店名やブランド名、紋が入っているのはこのためです。
 この前掛けは昭和17年から25年まで市販されていた覚醒剤の宣伝用前掛けをデザインしたものです。昭和17年当時の新聞広告に使用されていた文言やロゴをそのまま使用しています。「大日本製薬」は現在「大日本住友製薬」に、「奉天」(満州国奉天市)は「瀋陽」(中国遼寧省)に改称されていますが当時のまま使用しています。
覚醒剤は日本で発明された薬物で、中枢神経を興奮させることで眠気、疲労、食欲等を麻痺させ、多幸感や攻撃性といった精神作用も発生します。主に軍用薬として使われ兵士の行軍、潜水艦のソナー員、監視業務等に用いられ、覚せい剤を混入したビスケット等も販売されました。また大戦末期には特攻隊にも使用されています。戦後も相当数流通しており、昭和25年に市販終了するまで数多くの中毒者が生まれました。 
紐の長さ(前掛けの上部に縫い付けてある部分含む)は244㎝です。
The means of this apron’s dyed character are ”Recovery fatigue,Remove sleepness,relief depression” “Stimulant” “Process patent HIROPON tablet” “powdered and injection also we has” “Dainippon seiyaku production” “Osaka Tokyo Houten”
“HIPOPON” is Japanese popular stimulant drug. using for military soldiers,submarine sonar fellow and suicide attack like Kamikaze-pilots.until 1950,this drug sold on store for ordinary citizen.

追加情報

重さ 195 g
大きさ 75 × 46.6 cm