漆塗り蒔絵フタ付き椀 鶴松 大正(Wooden soup bowl with gold-sprinkled lacquer/Pine,crane/1918)

¥1800

大正7年(1918年)に、大分県日田郡の工芸学校で製作された漆の蒔絵椀です。
丁寧で誠実な作り手の姿勢が伝わってくるようです。未使用新品。
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在庫あり

説明

大正7年(1918年)に、当時の大分県日田郡工芸学校で作られた漆の蒔絵椀です。
日田はかつての天領(朝廷の直轄地)で、豊富で美しい水、広大な山林、温泉を擁し、九州の小京都として現在も数多くの観光客が訪れる街です。現在は「いいちこ」などの焼酎、清酒、ビール、ミネラルウォーター等の飲料業が大きな産業ですが、林業も重要な産業です。
建材だけでなく、下駄や漆塗りの木工品も伝統産業として有名で、産業振興のため当地には「工芸学校」という産業技術研修所が存在しました。
このお碗は、当時その学校で製作された品物です。生徒の作品とはいえ、厳しい師範の眼にかなったものが実際に販売されており、当時の若い職人たちの誠実さが見えるような丁寧な仕事です。もしかしたら、当時の温泉旅館などでは彼らの作った器が使われていたかもしれません。
未使用の状態で保管されていたものですが、経年や移動により微細な傷等が見えるかも知れませんが、使用には差し支えありません。
食洗機には使用できません。使用後はすぐに水洗いし、水分を拭き取って下さい。製造後100年が経過しておりますので、代品がないため返品、交換はお受けできません。何卒ご了承ください。
本体のサイズ 12.0×12.0x5.2cm
ふたのサイズ 10.8×10.8×3.1cm

追加情報

重さ 101 g
大きさ 12.0 x 12.0 x 7.8 cm