説明
昔の農村等で自分の物(他人に渡すものではないもの)を包み、運ぶための風呂敷は、長年補修しつつ使用するため、ツギハギのあたったボロ布のようになっていました。
このショルダーバッグは、かつての「ボロ」「ツギハギ」はイメージしつつも実用的な性能と美観を持たせるため、内部に内ポケットを付け、裏地には内容物が確認しやすいように無地の木綿・ポリエステル混紡生地を使用しています。
ショルダーストラップは長さ調整が可能なDカンでの接続です。
そして、昔の商人は店の屋号が入った四角い帆布の小さなトートバッグをもって外回りを行っていましたが、その「商人袋」もイメージし、クリアファイル、B3サイズの冊子や封筒、16インチのパソコン、などを入れるのに最適なサイズにしました。
サイズ表記は持ち手を含まない、袋部分の大きさです。
サイズ 約45x34cm
持ち手の長さ 最大約143㎝ 木綿製
重量 215g