説明
愛知県の常滑焼は、元をたどれば平安期にまで遡る日本最古の窯場の一つです。
素朴な土物の壺や甕をはじめとして、美術陶器から土管、レンガといったインフラ材料までを大量に生産し、実用品を作り続けることで非常に洗練された品物が定番となりました。
この黒泥急須も、シンプルながら極限まで研ぎ澄まされたデザインに帰着しており、いつまでも使える定番品となっています。
内部には茶こしとして機能する、金網が巻いてあります。
容量 約200㏄
¥4180
愛知県の常滑焼の黒泥急須です。
シンプルで洗練された形は、日本茶の急須の完成形とみられます。
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