萬古焼 巾着型彫急須 1.5号/Tea pot/carved/Banko-yaki/Japan

¥4180

江戸時代から続く三重県四日市市の伝統産業である、萬古焼の急須です。
鉄分の多い土で焼かれた、独特の赤味のある肌が特徴です。
表面の繊細な彫り模様も特徴です。

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説明

三重県四日市市の萬古焼は、江戸時代から続く窯場であり甕、土管、レンガ、そして耐火性のある半磁器の土を利用した土鍋などで有名です。
この赤味のある焼き肌の急須は鉄分を多く含む土から作られ、洗練された形、繊細な彫り文様が特徴です。
内部には茶こしとなる金網が巻き入れられています。

容量 約250㏄

追加情報

重さ 230 g
サイズ 14 × 12 × 8.5 cm