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- 2024年8月18日近鉄草津店プラグスマーケットに出展します
2024年8月21日より一週間、近鉄百貨店草津店2階プラグスマーケットに当店の生活雑貨、荒物を出展 … - 2024年8月4日近鉄上本町店プラグスマーケットに出展します
2024年8月7日(水)~20日(火) 近鉄百貨店上本町店2階プラグスマーケットにおいて開催されま … - 2024年5月18日営業時間変更のお知らせ
都合により、営業時間を次の通り変更いたします。何卒お願い申し上げます。5月21日(火) 10:00 …
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木地玩具 楊枝入れ車 宮城県1970年頃/Wooden toy/Toothpick holder/1970’s/Miyagi pref.
¥2750 お買い物カゴに追加 -
木地玩具 だるま車 宮城県1970年頃 Wooden toy/Daruma car/1970’s/Miyagi pref.
¥2750 お買い物カゴに追加 -
ミッキーナイフ 販売台紙 1940~50年代/Folding knife “Micky knife”/1940~1950`s/Japan
¥25000 お買い物カゴに追加 -
白磁飯碗 戦時統制食器 桜五輪/Rice Bowl/olympic/1940’s(wartime)controlled design
¥2530 続きを読む
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ごはん土鍋で簡単炊き込みごはん
投稿: 2018年9月22日
当店がおすすめしている、愛知県瀬戸市「スタジオM(マルミツ陶器)」のごはん土鍋。 店主自身も、一日中店にいる日はこの土鍋で昼食を炊いています。難しそうに見える土鍋炊きですが、やってみると意外に簡単、ガスコンロやカセットコ […]
夏のおすすめ商品
投稿: 2018年7月13日
すっかり夏になってしまいました。遅ればせながら、当店の夏の定番品を 少しだけですが紹介します。 まず、当店の定番中の定番、南部鉄器の風鈴です。 岩手県で作られている、昔ながらの鋳物の風鈴。形によって音色が異なります。ど […]
オリジナル商品のご紹介 Information of new original products
当店オリジナルデザインの新商品が完成しました。店頭、オンラインストアでご購入下さい。
これらは、当店で以前から販売している前掛けの一つ「ヒロポン」の意匠をモチーフにしたもので。
「製薬会社の架空の販促用品」をイメージしています。現在店頭にある商品をご紹介します。
まずは、定番のTシャツです。
胸には前掛けと同じ表記の戦前タイプのロゴと品名、背中に特徴あるオバケマーク(を、ちょっとグラフィカルにしたもの)をプリントしています。
この商品群は「ヒロポンが禁止されなかった世界線」で「メーカーが販促キャンペーンで製作し懸賞品にしたり、ドラッグストアのスタッフに着用させるため配っているもの」という設定です。
したがって、胸のロゴが発売当初、背中のロゴが最新のもの、ということになっています。
サイズはSからXL。色は黒と青の2色です。
次はバッグ類です。
ミニトート。マチが薄めで、弁当箱入れにはあまり向きませんが、近所の外出などに。意外と厚手のしっかりした感じです。
サコッシュ2種。タブレットやスマホにぴったりです。英文のロゴは海外向けの薬品ラベルをイメージしています。
LPレコードサイズの薄型2WAYバッグ。表にオバケ、裏にロゴが入っています。
そして、珍しいデザインなので入手して使用したいが大きなグラフィックが目立つのは恥ずかしい、またヒロポンという文字が堂々丸出しなのはちょっと・・という真面目な大人の方にお勧めなのが、こちらの「ヒドゥン・ゴースト」です。
ライトグレーのバッグにライトグレーのインクでプリントすることで、「ものすごくよく見ないとわからない」(オバケだけに)ものになっています。
次に、たっぷり入るバッグとして、丸底のバケツ型トートです。
表裏にオバケとロゴのプリントあり。黒とネイビーの2色です。
最後が、戦前のノベルティを復刻したという想定のハッピです。
シンプルながらインパクト大で、一見本物の(?)古物と見まがうほどです。(実際の販促用品の会社で製造しているので「本物」ではありますが)ちなみに、ヒロポンのカタカナのロゴは実際のロゴを使用しています。
さて、最後にですが当店とこれらの商品群は当然のことながら「ヒロポン」及びあらゆる違法薬物の使用や所持を称揚するものではありません。医療上の必要から処方されるものを除き、覚醒剤は心身に回復不能なダメージを与え、その流通は反社会的勢力の資金源となるものです。また、歴史上これらの薬物は戦闘中の兵士、軍需工場の労働者、特攻隊員等に与えられ、戦後も多くの中毒者を生み出しました。我々はこの非人道的な薬物が一般的に流通するのみならず国家から国民に投与され死に至らしめられたケースがあることを伝え、これらが単なる「商品」であるとうそぶくことを「仮想」することで、逆説的にこれらの恐ろしさを表出させれればと考え、この商品群をデザインしたものです。
あなたは、「覚醒剤」の摂取が当たり前、にならざるを得ないような世界に住みたいですか?