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倉日用商店は、「現代の荒物屋」です。 当店は、伝統工芸に立脚した生活道具を扱う「民芸店」であり、 かつてどんな街にも一つはあった日用雑貨を売る「雑貨屋」でもあり、 衣食住にまつわるものを雑多に詰め込んだ「general store」であり、 プロユースの品物やビンテージ品を実用性やデザインの観点から生活に取り入れるべく考える「セレクトショップ」でもある、 「現代の荒物屋」です。

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ごはん土鍋で簡単炊き込みごはん

当店がおすすめしている、愛知県瀬戸市「スタジオM(マルミツ陶器)」のごはん土鍋。
店主自身も、一日中店にいる日はこの土鍋で昼食を炊いています。
難しそうに見える土鍋炊きですが、やってみると意外に簡単、ガスコンロやカセットコンロで手軽に作れると「炊飯器を使わずにご飯が作れた!」「電気がなくても食事が作れる!」「なんか重要な技術が身に付いたような気がする!」と、何となく嬉しくなったり自信がついたりします。(店主の感想です。)

今回は、店主が実際に店内で炊いている昼食メニュー「ファミチキ鶏飯」の作り方(ご飯土鍋の使い方)をご紹介します。

・How to cook the rice ごはんのたきかた
1・お米を研ぎます Wash(shave) the raw rice.
IMG_9974_800x556.jpg私は、どんぶりに手付きのザル(水切り)を重ねてお米を研ぎます。研いだ水を流すのが簡単で、お米をこぼさずに済むので便利です。

2・具を用意しますWeigh the ingredients.
IMG_9975_800x530.jpg私のお気に入りファミチキ鶏飯には、ファミチキを用意します。お手数ですが具(ファミチキ)の重さを量ります。(だいたい85~100g程度です。)魚やキノコや栗などを入れる場合も鍋に入れる分の具の重さを量っておいてください。

3・水を入れます。Put the water that same weight of rice and ingredlients.
IMG_9976_800x599.jpgお米と具の総重量と同じ量の水を入れます。このファミチキ鶏飯では、米1合(180g)とファミチキ1本(85g)だったので、合計分265g(cc)・・約270ccの水を入れます。

4・フタをして強火で沸騰させます。Put the lidof pot,turn the flame up high.
IMG_9977_800x630.jpgふたをして、強火にかけます。昔ながらの「はじめちょろちょろ、なかぱっぱ」ですが、これは土鍋で鉄釜ではないので熱伝導の特性上「はじめちょろちょろ」は省略して、いきなり「ぱっぱ」から入ります。沸騰するまでの時間は、1合炊きか5合炊きかで5分~18分ぐらいの差があります。

5・とろ火にして10分前後維持。After boiled,turn the slow fire.about 10 min.

1合炊き程度ですと、5,6分でシューシュー、カタカタと音が聞こえますので、すぐにとろ火にします。土鍋は蓄熱しますので一瞬惰性で吹きこぼれるかもしれませんが、すぐに収まりますのでそのまま8~10分ほど維持します。

6・15~20分蒸らす。Stop the fire,let ricesteam 15~20min.after being cooked.
IMG_9978_800x630.jpg火を止めるタイミングは、香ばしい匂いがしてくるあたりですが、最初の一回は時間を計って「10分」で火を止めてみて、その結果で次回以降調整するのがよいと思います。「赤子泣いてもふたとるな」の言葉通り、15~20分程度蒸らします。
20分以降置いておいても、蓄熱性があるためあまり冷めません。
ふたを開けてよく混ぜます。

7・完成 Finish.
IMG_9979_800x620.jpg具をしゃもじでほぐして完成です。あっさりしつつもコクがあるファミチキ鶏飯。味が足らない時は塩や七味を足しても美味しいですよ。
・補足 もし失敗したら?
水加減や火加減をうっかり間違えた場合でも、次のようにリカバーできます。

・柔らかすぎた場合
平安貴族の食事には「姫飯(ひめいい)」というベチャベチャのご飯があったそうですが、私は平安貴族ではないのでこういう場合は、更に水を足して追加で煮込み、粥(雑炊)にしてしまうのがベターです。「もののけ姫」でも、主人公は米を炊くのではなく煮て粥にしていたので、食事としては十分伝統的で消化にもよく、おすすめです。
・硬すぎた場合
焦げ付いてしまった方がむしろ残念ですが、黒焦げの場合は食べてはいけません。有害物質が発生しています。いわゆる「おこげ」状態程度なら問題ありませんが、炊いた上で固まった米というのは「ベータでんぷん」といって消化できないものに変質しているため、アクセント程度にたしなんで下さい。
硬すぎた場合も、食べられそうな部分だけにお湯を足して、精進料理のひとつ「湯斗(ゆとう)」としていただくことが出来ます。
ただ経験上、硬すぎるご飯は非常に食べにくく、鍋の掃除も面倒なため、まだ柔らかい方がマシである印象が多分にあります。

皆さんも、最初失敗したとしても、次回は必ず成功しますので(気をつけるから)、臆せず土鍋炊きに挑戦してください。
弥生時代から昭和中期まではみんなやっていたことですので、みなさんに出来ないはずはないです。楽しいですよ!

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店内のご案内 STORE INFORMATION

店内の様子
店内の様子
店内の様子
当店は、京都市の中央部・西陣地区の東端に位置する「堀川商店街」の中にあります。
昭和27年に完成した、日本初の「店舗付き共同住宅」である当商店街の建物を利用し、高い天井を持つ空間に、昔ながらの荒物や雑貨、民芸品や衣料品、本などをたくさん並べています。
ゆっくり店内をご覧になっていただけるよう、店内にコーヒースタンドを設置しています。京都独特の深煎り豆を、一杯づつお淹れしています。

コーヒースタンド & ソーダバー COFFEE STAND & SODA BAR

一杯づつ、ハンドドリップでお淹れします & 日本各地の地サイダー
コーヒー
地サイダー
京都は古くからの学生街であり、昔から学生はコーヒー一杯で長々と読書や議論に興じていました。
その伝統か、今でも京都の喫茶店のコーヒーは深煎りで、チビチビ飲んでも飲みごたえのある濃い味が一般的です。
当店もそれに習い、京都の老舗ロースター「出町輸入食品」のメインブランド「ゴールドマウンテン」の豆を使用。
ご注文があってから豆を挽き、これもプロ御用達であるドリッパー「コーノ式」を使用して一杯づつ丁寧にお淹れしています。
メニュー MENU

・ハンドドリップコーヒー(ホットのみ / テイクアウト可)[HANDDRIP COFFEE]:¥250
・ホットレモネード(テイクアウト可)[HOT LEMONADE]:¥250

地サイダー各種 Locally made soda

・きとうゆずサイダー(徳島)[Yuzu(Japanese lime)]:¥260
・きとうゆずととくしますだちのはちみつ入りサイダー(徳島)
  [Yuzu&Sudachi(Japanese limes with honey)]:¥260
・きとうゆずはちみつドリンク(徳島)[Yuzu(Japanese lime)&honey]:¥220
・あまおうサイダー(福岡)[strawberry]:¥250
・ノコリータ[甘夏](福岡)[summer orange]:¥260
・スワンサイダー(佐賀):¥260
・NEOジンジャーエール(佐賀)[ginger ale]:¥200

※品切れの際はご容赦ください。
※価格は、メーカー都合等により変更する場合があります。

調味料・保存食 Seasoning ・ Preserved Foods

トリオ食堂調味料
トリオ食堂の調味料

京都の予約制食堂「トリオ食堂」がつくったオリジナル調味料。
食堂のある民家の庭になるみかんでつくる「庭みかんジャム」。
海塩でつくった、天然ミネラルたっぷりの「長崎の釜炊き塩」。
そして、料理人としての視点で考案された、和食の味付けに使う調味料と隠し味を一本に盛り込んだ「あれこれタレ」。
醤油、日本酒、素精糖をベースに、昆布や果汁などを加えた甘辛風万能調味料です。
肉じゃがなどの煮物、おひたしの仕上げ、豚肉や鶏肉のテリヤキに絡めるだけでプロの和食の味に!是非お試しください。
(品切れの際はご了承ください。)(産地:京都)

白石温麺
白石温麺

400年前から、奥州白石でつくられ続けている短い乾麺です。
原材料が小麦と塩のみで油脂分を一切含んでおらず、変質しにくい為、2年間の長期保存が可能なこと、あっさりして胃腸に優しく麺の量の割に低カロリーなことが大きな特徴です。
冷やしても、温かくしても、美味しく召し上がれます。
わんこそばや麺つゆも扱っております。
(産地:宮城)

ゆず風味のサバ缶
ゆず風味のサバ缶

徳島県名産の「木頭ゆず」を使ったサバの缶詰。
濃厚な味になりがちなサバの味噌煮にゆずを加えて仕上げることで、味がまろやかになりつつも、深い味わいになり、とても美味しいです。
また、サバの水煮にゆずを加えたものも、京料理のような風情でおすすめです。
オイルサーディンのような缶に入った「きとうゆずしおオリーブオイルづけ」は、おかず・お酒のつまみはもとより、マヨネーズで和えてパンにはさんで食べるのが最高におすすめです!
(産地:徳島)

本の「倉文庫」 BOOKS

文庫本から写真集、雑誌、そして当店オリジナル本まで。
バラバラのようで何かがつながるラインナップ。 店主秘蔵の掘り出し物も紛れ込んでいます。
いつでも何かを手元で検索できる現在ですが、そんな今だからこそ紙に刷られた「本」は、ただの情報ではなくひとつの「もの」として、知識や思いを得たり後世に伝えていく道具として、存在価値は今後増していくのではないでしょうか。
本好きな店主が個人的に集めた本が中心です。 主に、民芸、クラフト、写真、デザイン、映画、料理、昭和、をテーマとした本を集めています。
入荷は全くの不定期ですので、ご縁をお楽しみください。

ラインナップ、おすすめの本の解説はこちら

ARTISTS PRODUCTS 作家の作品

作家の作品
作家の作品を常設展示・販売しています。
 ・うるしデザイン工房 ラム・レーズン(アクセサリー)
 ・豊原エス(詩集・詩画集・ポストカード等)
 ・足田メロウ(ブローチ・陶器小物)
 ・編吟革盤舎(革製品)

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