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店内のご案内

店内の様子
店内の様子
当店は、京都市の中央部・西陣地区の東端に位置する「堀川商店街」の中にあります。
昭和27年に完成した、日本初の「店舗付き共同住宅」である当商店街の建物を利用し、高い天井を持つ空間に、昔ながらの荒物や雑貨、民芸品や衣料品、本などをたくさん並べています。
ゆっくり店内をご覧になっていただけるよう、店内にコーヒースタンドを設置しています。京都独特の深煎り豆を、一杯づつお淹れしています。

コーヒースタンド & ソーダバー

一杯づつ、ハンドドリップでお淹れします & 日本各地の地サイダー
京都は古くからの学生街であり、昔から学生はコーヒー一杯で長々と読書や議論に興じていました。
その伝統か、今でも京都の喫茶店のコーヒーは深煎りで、チビチビ飲んでも飲みごたえのある濃い味が一般的です。
当店もそれに習い、京都の老舗ロースター「出町輸入食品」のメインブランド「ゴールドマウンテン」の豆を使用。
ご注文があってから豆を挽き、これもプロ御用達であるドリッパー「コーノ式」を使用して一杯づつ丁寧にお淹れしています。
メニュー

・ハンドドリップコーヒー(ホットのみ / テイクアウト可):¥250
・ホットレモネード(テイクアウト可):¥250

地サイダー各種

・きとうゆずサイダー(徳島):¥260
・きとうゆずととくしますだちのはちみつ入りサイダー(徳島):¥260
・きとうゆずはちみつドリンク(徳島):¥220
・あまおうサイダー(福岡):¥250
・ノコリータ[甘夏](福岡):¥260
・スワンサイダー(佐賀):¥260
・NEOジンジャーエール(佐賀):¥200

※品切れの際はご容赦ください。
※価格は、メーカー都合等により変更する場合があります。

調味料・保存食

トリオ食堂の調味料

京都の予約制食堂「トリオ食堂」がつくったオリジナル調味料。
食堂のある民家の庭になるみかんでつくる「庭みかんジャム」。
海塩でつくった、天然ミネラルたっぷりの「長崎の釜炊き塩」。
そして、料理人としての視点で考案された、和食の味付けに使う調味料と隠し味を一本に盛り込んだ「あれこれタレ」。
醤油、日本酒、素精糖をベースに、昆布や果汁などを加えた甘辛風万能調味料です。
肉じゃがなどの煮物、おひたしの仕上げ、豚肉や鶏肉のテリヤキに絡めるだけでプロの和食の味に!是非お試しください。(品切れの際はご了承ください。)(産地:京都)

白石温麺

400年前から、奥州白石でつくられ続けている短い乾麺です。
原材料が小麦と塩のみで油脂分を一切含んでおらず、変質しにくい為、2年間の長期保存が可能なこと、あっさりして胃腸に優しく麺の量の割に低カロリーなことが大きな特徴です。
冷やしても、温かくしても、美味しく召し上がれます。
わんこそばや麺つゆも扱っております。(産地:宮城)

ゆず風味のサバ缶
ゆず風味のサバ缶

徳島県名産の「木頭ゆず」を使ったサバの缶詰。
濃厚な味になりがちなサバの味噌煮にゆずを加えて仕上げることで、味がまろやかになりつつも、深い味わいになり、とても美味しいです。
また、サバの水煮にゆずを加えたものも、京料理のような風情でおすすめです。
オイルサーディンのような缶に入った「きとうゆずしおオリーブオイルづけ」は、おかず・お酒のつまみはもとより、マヨネーズで和えてパンにはさんで食べるのが最高におすすめです!(産地:徳島)

本の「倉文庫」

本

文庫本から写真集、雑誌、そして当店オリジナル本まで。
バラバラのようで何かがつながるラインナップ。
店主秘蔵の掘り出し物も紛れ込んでいます。
いつでも何かを手元で検索できる現在ですが、そんな今だからこそ紙に刷られた「本」は、ただの情報ではなくひとつの「もの」として、知識や思いを得たり後世に伝えていく道具として、存在価値は今後増していくのではないでしょうか。
本好きな店主が個人的に集めた本が中心です。
主に、民芸、クラフト、写真、デザイン、映画、料理、昭和、をテーマとした本を集めています。入荷は全くの不定期ですので、ご縁をお楽しみください。

ラインナップ、おすすめの本の解説はこちら

作家の作品

作家の作品
作家の作品

作家の作品を常設展示・販売しています。
・うるしデザイン工房 ラム・レーズン(アクセサリー)
・豊原エス(詩集・詩画集・ポストカード等)
・足田メロウ(ブローチ・陶器小物)
・編吟革盤舎(革製品)

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