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冬のおすすめ定番商品

当店の冬のおすすめ定番商品といえば、万古焼の土鍋です。
昔から多くの家庭や食堂で、鍋ものや鍋焼きうどんを作るのに使われています。


ふたのひび割れ模様は「墨貫入(すみかんにゅう)」と言って、釉薬の表面に本来あるひび割れにあえて墨を流してひびを塞ぎ、汚れが入り揉まないように工夫されています。
サイズは、一人用の6号、2~3人用の7号、4人程度なら8号、家族向けの9号までご用意しています。(写真は6号・1840円)

次におすすめなのが、レトロなアルミ製の寄せ鍋。
半世紀近く昔から大阪で作られている国産品です。


​旅館の晩ごはんに、このような鍋で湯豆腐や水炊きが登場することがありますね。
薄手のアルミで作られていますので熱伝導がよく、弱火でも調理できるのが特徴です。煮込みうどんもあっという間に完成です(!?)
直径16㎝、満水容量0,9L、850円

さらに、数量限定の特価品は、ステンレスの小型スキヤキ鍋です。

直径18㎝と、スキヤキ鍋としては小さく、一人用です。
もちろん、スキヤキしか作れないことはなく、普通の鍋として肉じゃがなども作っていただけます。
また、厚手のステンレスなので、ガス直火はもとより、電気コンロ、100VのIH,200VのIHでも使用できます。満水容量1,1L。価格は大サービスの550円です。

最後に、調理器具ではありませんが、最近の夜の寒さに・・・

​瀬戸の陶器製湯たんぽです。
陶器なのでブリキ製や樹脂製のものと比べて保温性に優れ、熱湯を入れますと24時間近く暖かさが持続します。ゆっくり温度が下がっていくことが人間の生体リズムにも合っており、気持ちよく眠ることが出来ます。
元々この陶器製湯たんぽは戦時中、金属不足の際の代用品として発明されたものですが、上述の通り保温機能は金属より優れており、「代用品の性能がオリジナルを上回った」珍しい品物です。
定番の飴色のほか、新色・オーガニックホワイトもあります。各2980円。

店頭では、これ以外にもたくさんの品物をご用意しています。
是非ご覧ください。