4月になり、急に暖かくなりましたね。今回は、当店定番の春のおすすめ商品をご紹介します。
最初は、籐のフタ付きバスケットです。
小さい方には一人分のお弁当と小さなペットボトル、大きい方は家族でピクニックにでかけられるほどのお弁当などが入ります。誰もが頭の中で想像する「バスケット」
小 26.5x13.5x18.5cm(持ち手含まず) 1950円
大 35.0x18.0x24.5cm(持ち手含まず) 2600円
つぎも当店定番の、竹買い物籠
和装用品の細かい(高額な)ものではなく、あくまで荒物としての市場かご。
本来卵や豆腐などを買いまわるのに便利なので昭和中期までは一般的だった品物。
現在も人気です。お弁当、水筒、シートに本など、大きさに合わせて様々な使い方ができます。自転車のかごとして取り付ける方もいます。
大きさは合計7種類あります。(常時全サイズ揃っているわけではないのでご了承ください)
写真の籠 37.0x26.0x18.0cm(持ち手含まず) 2200円
そして、昔なつかしいまげわっぱの弁当箱
杉板を曲げてつくった楕円形の容器に漆を塗りこんだものです。
ごはんを全体に敷き詰め、その上に梅干しや焼き魚、卵焼きなどのおかずをのせるスタイルが、汁漏れも防いでベターです。
左 18.0x5.8x10.0cm 2600円
右 17.5x6.0x13.0cm 2200円
そしてこの弁当箱を包むのにおすすめなのが、京都の小風呂敷です。
48cm角の、バンダナぐらいの大きさの両面風呂敷で、表と裏で色や柄が違う、かわいい品です。ほとんどの弁当箱をくるむことが出来ます。
素材は木綿ですが、独特のツヤ感があり、手を拭くハンカチとは異なりますのでご了承ください。(使えないことはありませんが、吸水性はガーゼハンカチより劣ります。)
価格750円~800円
春のお出かけに、是非当店の荒物スタイルをご検討ください!