説明
瀬戸(愛知県)で昔から作られている、店屋物用の白磁の丼です。うどん屋や定食屋は数多くの食器を長期間使うので、破損したものをいつ補充しても不都合がないように、同じ大きさでデザインの異なるものが多く作られています。この柄は業務用の器に古くからみられる「二色とくさ(十草)」というもので、呉須(青)と赤の二色で線模様がついているという意味です。
親子丼やかき揚げ丼、カツ丼などを盛るイメージです。
ふたを使わず、豚汁や小うどん等の器にもお使いいただけます。
また、ふた付き丼は「日清チキンラーメン」を作るのに使用出来ます。(チキンラーメンがふた付きの丼で作ることを想定して発明されたため。)
電子レンジ、食洗機に使用できます。
表記サイズはふたを含めたものです。
本体のサイズは15.0×15.0×8.0cm 378g
ふたのサイズは13.2×13.2×4.2cm 199g です。
本体の容量は約390ccです。