説明
瀬戸(愛知県)や有田(佐賀県)で昔から作られている、白磁の土瓶(tea pot)です。
水玉模様は青く染めつけた生地を丸く削ったような手法で表現されていて、白い丸はほんの少し凹んでいます。
このデザインの土瓶は、昔からほとんどの官公庁、企業、工場、集会所、寺社など「人の集まる場所でお茶をいれる」ところで採用されていて、日本で最も「見覚えがある」定番のポットではないでしょうか。
内部には磁器で作られた網状の茶こしが取り付けられています。また、水切れを良くするビニールの口が付属しています。
内容量は約4合(720cc)です。
※火にはかけられません。ヤカンではありませんのでご注意ください。
※サイズ表記の「高さ」は、持ち手を含まない数値です。