説明
大正・昭和初期頃に作られたと思われる、美濃焼の炭入れです。
厚く流された釉薬の加減が味があり、見ていて飽きません。
産地は美濃と思われますが、伊賀、瀬戸など周辺地域の産の可能性もあります。おこした炭を持ち運ぶものと思われますが、手あぶり等としても使われたかも知れません。
口の周辺には火箸やはさみが当たってできたと思われる傷や欠けがありますのでご了承ください。
内部に瓶などを落とし込んだりして花器としても使用出来ます。
一点ものですので返品・交換はお受けできませんのでご注意下さい。産地・年代はあくまで推定ですのでご了承下さい。
