あけび背負籠 弘前(Farmer basket/Hirosaki Aomori)

¥55080

青森県弘前で作られた、あけびの野良籠です。紐を掛けて背負うものです。
一点のみの在庫となっています。
※写真右上の虫眼鏡マークをクリックすると、写真の全体像がウインドウで開き、ご覧になれます

在庫あり

説明

青森県弘前で作られた、あけびの蔓の籠(Akebia vine basket)です。紐をかけ、山菜やキノコ等を採取して歩くための山籠は全アジアに見られますが、信越~東北地方の丁寧な細工の籠は特に民芸の観点からも有名です。
このあけび籠は数十年前に作られたものです。実用品としての素朴さよりも工芸品としての美しさを感じますが、このような品物が普通に山仕事で使われていたというのは今となっては驚きです。
一点のみの在庫となります。
代品がありませんので、返品・交換はお受けしていません。ご了承ください。

追加情報

重さ 1850 g
サイズ 42.0 × 36.0 × 48.0 cm