説明
瀬戸(愛知県)で昔から作られている、店屋物用の白磁の丼です。うどん屋や定食屋は数多くの食器を長期間使うので、破損したものをいつ補充しても不都合がないように、同じ大きさでデザインの異なるものが多く作られています。この柄は業務用の器に古くからみられる「とくさ(十草)」というもので、細い筆をくしのように数本横に束ねたもので線を引いたものです。
親子丼や木の葉丼(京都に多い簡易なメニューで、お揚げとネギを卵でとじたもの。安い。)を盛るイメージです。
ふたを使わず、例えば豚汁などの器にもお使いいただけます。
電子レンジ、食洗機に使用できます。
表記サイズはふたを含めたものです。
本体のサイズは15.5×15.5×7.5cm 347g
ふたのサイズは13.8×13.8×4.4cm 181g です。
本体の容量は約430ccです。