砥部焼 楕円長皿 唐草 岡田陶房 Tobe-yaki long dish/karakusa(arabesque)/Ehime pref.

¥2530

日本有数の磁器の産地、愛媛県の砥部焼の長皿です。
サンマなど魚を盛ったり、ランチプレートのようにおかずやおにぎり、寿司を複数並べたり、和洋食のデッシュプレートとして様々にご利用いただけます。

在庫あり

説明

愛媛県の砥部焼は、18世紀に砥石を使った磁器として当時の大洲藩が開発したものです。当地ではそれ以前は陶器を製造していましたが、藩の財政を立て直すため、当時輸入品が中心の高級品だった磁器を開発し、藩の主要産業として成功しました。
特徴は、厚手の生地に淡い呉須で絵付けした素朴なデザインで、特に大きい筆致の唐草模様が有名です。
この長皿は長さ28㎝、幅14㎝で、縁が立った平皿です。サンマなどの魚料理、おにぎりや寿司を並べた和風ランチプレート、和洋食のおかずを盛ったデッシュプレートとしても便利です。

これは、岡田陶房 岡田威氏による作品です。
 
描かれている絵は、砥部焼を象徴する最も一般的な唐草模様です。

追加情報

重さ 463 g
サイズ 28.4 × 14 × 3 cm