砥部焼 丸鉢 唐草 岡田陶房/Tobe-yaki round bowl/Karakusa/okada

¥1650

日本有数の磁器の産地、愛媛県の砥部焼の丸鉢です。
ご飯茶碗としても、煮物などのおかずの盛り鉢としても使えます。

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説明

愛媛県の砥部焼は、18世紀に砥石を使った磁器として当時の大洲藩が開発したものです。当地ではそれ以前は陶器を製造していましたが、藩の財政を立て直すため、当時輸入品が中心の高級品だった磁器を開発し、藩の主要産業として成功しました。
特徴は、厚手の生地に淡い呉須で絵付けした素朴なデザインで、特に大きい筆致の唐草模様が有名です。

この鉢はご飯茶碗とほぼ同じ大きさですが、深さがあるため小丼としても使えます。また煮魚などのおかずの盛り鉢としてもお使いいただけます。

描かれている絵は「唐草」で、砥部焼では最もポピュラーなデザインの一つです。
また、この茶碗を製作している岡田陶房さんは、伝統的な形状を継承しつつも実用性を向上させ、旧来の茶碗より軽く持ちやすいように調整されています。

追加情報

重さ 268 g
サイズ 11.4 × 11.4 × 7.5 cm