漆塗り曲げわっぱ 2段弁当箱 楕円/Wooden lunch box double

薄い杉板で作った弁当箱です。
2段式ですが、1段だけで使うことも可能です。ミニ重箱としても。
the japanese traditional lunch box.
Made by cedar tree. painted the nature lacquer.

説明

日本伝統の弁当箱です。主に杉の薄板を曲げて張り合わせ、漆を塗ったもので、地方により「めんぱ」等とも呼ばれます。
入れ子の2段式になっており、おかずとご飯を分けて入れられます。使用後は入れ子にして収納できるのでかさばりません。
また、弁当箱としてだけでなく、小さな重箱としておつまみやお菓子を入れたり、一人用のおせちを入れたり、あるいは裁縫箱などの小物入れとしても使用出来ます。 
この弁当箱にはI字型の仕切りが付属しています。板状の仕切りですので固定はできず、おかずとご飯の間にはさむ形での使用となります。
使用後は出来るだけ早く水洗いし、ふきん等で水分を拭きとって下さい。水につけたままにしますと木の特性上膨張やカビ等で痛みが早くなります。
曲げわっぱの本来の使用法は、ご飯を敷き詰めて、その上に梅干しや漬物(おかず)を載せるものです。汁気の多いおかずを入れる際はラップ等で包み込むなどをお勧めします。
電子レンジや食洗器には使用できません。

サイズ
身とフタ(1段目と2段目)を収納した状態 29x10x5.5cm
二段弁当として重ねた状態 29x10x9.6㎝

追加情報

重さ 160 g