説明
島根県の玉造温泉郷にある、湯町焼です。江戸時代の御用窯「布志名焼」の技術を取り込みつつ、イギリスの調度品のようなどっしりした実用性あふれる意匠は、日本を代表する民芸陶器として強い人気があります。
この飯碗は、高台が高く全体が丸く膨らんだ「くらわんか碗」型(江戸時代の茶碗の形状)です。
通常の茶碗より一回り小さいですが、女性用、子供用としてだけでなく、茶懐石など少量でよい場面、またデザート用の器としても使えます。
サイズ 径10.5x6cm
容量(ほぼ満水の状態で)約150cc
¥2240
島根県松江市の玉造温泉に窯を構える「湯町焼」は、島根県伝統の布志名焼を根底に取り込みつつも、イギリスの調度品のようなどっしりとした質実剛健さを持つ、日本を代表する民芸陶器です。
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